令和6年8月23日 数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム 北信越ブロック第4回シンポジウム

ダイバーシティ×数理・データサイエンス・AI教育 ~多様な数理・データサイエンス・AI人材の育成に向けて~

8月23日,金沢大学数理・データサイエンス・AI教育センターは,数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム北信越ブロック第4回シンポジウム「ダイバーシティ×数理・データサイエンス・AI教育 ~多様な数理・データサイエンス・AI人材の育成に向けて~」を開催し,全国から約104名が参加しました。
森本教育担当理事/副学長の開会挨拶後,文部科学省高等教育局専門教育課専門官の今川新悟氏が「大学等における数理・データサイエンス・AI教育の推進」について基調講演をしました。次いで,特別講演としてダイバーシティ推進校であるお茶の水女子大学より文理融合AI・データサイエンスセンター長の伊藤貴之氏とアソシエイトフェローの矢野緑里氏が「ジェンダーギャップを題材としたデータサイエンスセミナー事例」を紹介しました。北信越ブロックからは,清泉女学院大学・清泉女学院短期大学と金沢星稜大学女子短期大学部の数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)の紹介と,本学のダイバーシティ推進事例を紹介しました。